日立GSTが1TBハードディスクを発表
日立GSTが1TB(約1兆バイト)のハードディスクを発表したというニュースを読んだ。「SATA 1Tバイト版の推奨小売価格は399ドル。1Gバイト当たり40セントの計算になる」とか。今春までには市場に出るらしい。この調子で将来は2TB、10TBとぐんぐん伸びていくんだろうかと楽しみになるが、ファイルシステムには制限があることも注意しなければならない。
私の使っているUbuntuではext3というファイルシステムを使っているが、ブロックサイズを1KiBとすると、1ボリューム当たり2TBが最大らしいとWikipediaの資料を調べてみてわかった。ブロックサイズ8KiBにすると最大32TiB。Raidでストライピングをかけると容易に達成されそうな最大値だが、規格がこの10月にできたてのext4のファイルシステムになると、最大値は、1024 PiB(約100京バイト)!
ちなみに、Windowsのファイルシステムでは、2TBを超える領域は、Windows Server 2003 SP1以降かWindows Vistaでのみ作成可能。また、その領域はGPTフォーマットへの変換が必要(GPTフォーマットはWindows 2000/XPなどでは利用不可能)。
トラックバック URI : http://emedia-support.net/wordpress/archives/30/trackback/