情報システムに係る相互運用性フレームワーク
経済産業省が「情報システムに係る相互運用性フレームワーク(案)」に対する意見募集中というのを或るメーリング・リストで知って、早速、そのページを見て、5月30日締切の募集に30日午後11時55分すぎにメールで意見を送った
案自体は、先ほど経済産業省のパブリックコメントのページを見てももう見つからなかったので、ここにおいて置く。意見といっても大したことは書けなかったけれど、これからの日本のソフトウェア産業の発展の方向性に明るい兆しを与える案として受け止めてそれに些細なりとも貢献したいという気持ちがあった。
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今日(7月1日)のNHKニュース(TV)で、政府がWordとExcelの新規購入をしないことに決めたということを聞いた。理由は上の相互運用性フレームワークの指針に従って、互換性があってオープンな仕様を採用していくため。意外に速いスピードで実施への処理が進んでいるようだ。どこかに賢い人がいる。周到な準備と迅速な実施に、快哉!
コメント by emedia — 2007/7/1 日曜日 @ 23:34:42
上のコメントの元になったNHKのニュースの原稿を以下に引用しておこう。
コンピューターソフトは、メーカーが異なると文書やデータを十分に読み込めないいわゆる互換性のない製品が少なくありません。このため同じソフトを買い続けることになりますが、国は、こうした購入のしかたは公平性に欠け公共機関として認められないなどとして指針を作り、1日から運用が始まりました。指針では、新たに購入するソフトはISOなどの国際的な規格や国内のJIS規格に基づいた製品を優先するとしています。最も広く使われているマイクロソフト社の文書や表計算のソフト「ワード」や「エクセル」は、現段階ではこうした規格に沿っていないため、業務に支障がある場合などを除き原則として今後購入できなくなります。マイクロソフト社は、ワードやエクセルについても国際規格として認めるよう引き続き働きかけたいとしています。総務省行政管理局の石田直裕局長は「これまでIT製品の購入に関しては、特定の商品を持つ業者が有利になるということがあったが、新たな指針の導入で公平性が確保され、業者間の競争が促進されるはずだ」と話しています。(7月1日 21時1分)
コメント by emedia — 2007/7/2 月曜日 @ 2:30:15