八ッ場ダムを世界遺産に
八ッ場ダム建設をめぐるニュースを見ていて思った。これは、数十年にわたり国中で行われてきた、希有壮大な無駄遣いの象徴として、そして、ここから時代が変わったことの記憶として、何らかの形で残してはどうかと。ここから日本が変わる、その歴史的な意義も含め、それを、世界遺産として推す[1]。
仲間と、名湯川原湯温泉へ行き、吾妻峡の山紫水明をめでつつ、残骸となった巨大な橋桁を見ながら、その意味を問う、研鑽ツアー。地元の人々と交流し、この50余年の苦難の歴史を学び、一体なぜそうなったのか、これからはどうしたらいいのか、とことん話あう、研修会。この国には、まだ、すばらしい自然があり、謙虚で賢明な人々がたくさんいるのだと、世界に知らしめる情報発信。知恵をしぼれば、できることは、まだ、たくさんある。
[1] 勿論、それに成功するというより、「推す」こと自体に意義がある
追記:同じような趣旨のブログ記事が先にここにもありました。他にもいくつか。